S-35
光と音を応用した爆発危険地区対応システムについて
緊急災害時、槽内の現場作業者と現場コントロール室及び離れた場所の対策室との間で、
光と音により 「迅速・確実・明確な相互情報伝達」 が可能です。プラント関連
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○爆発危険地域対応仕様 ○情報の相互伝達が可能 ○軽量ユニットシステムにより 仮設で使用可能 ○現場と外部でリアルタイムな データの共有・保存が可能 |
現場の「不安や危険」を軽減するシステム
以下のような「不安や危険」のある現場・状況はありませんか?
・外部との連絡が取りにくく、不安を感じながら行っている現場
例えば… | ○排水管内部 |
○煙突やプラント設備等の塔槽内 | |
○有毒ガスの発生する可能性がある場所 |
・外部との連絡が取りにくい現場へ、直ちに伝達したい状況
例えば… | ○外部で災害が発生し、直ちに作業者に避難指示をしたい状況 |
○避難できる出口が限られているので正確に知らせたい状況 | |
○一部の作業場所で、異常が発生した為、他の作業員にも避難指示をしたい状況 | |
○作業環境から、サイレンや外からの打撃音ではすべての作業員へ伝わらない状況 |
・現場状況が分からす、外部での緊急対策の最善策の検討、指示ができない現場
例えば… | ○災害時、現場が混乱し、情報の収集・整理が不十分になってしまう危険性がある現場 |
○現場の状況が分からず、外部から適切な対策及び検討・投入や援助ができない現場 |
これらの「不安」と「危険」を軽減します。
特徴
○「光と音」を合わせて用いることにより、現場作業者へ「確実に認知させることが可能」。 ・パターンの異なる発信音・発色・発光の組み合わせで「危険度や緊急内容」を伝えます。 ・発色・発光の違いで、安全な出口も示すことが可能です。 ・発信音は、施工音・騒音とは異なる高音域の音を使用しています。 ○センサー設置により、酸素濃度、硫化水素濃度を測定し、基準値を超えると自動的に警報が発信されます。 ○「遠隔監視」を併用し、画像による現状把握が可能です。(オプション) ○測定結果や画像データを通信により、「外部から現状把握を行い対策の検討・実施が可能」です。 |
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